官   能   小   説


『おひめさま』 (4)


股間に男の頭を挟み、その男に太ももを抱えられ、両乳首を別の男に舌と指で
弄ばれている。
眉間に皺を寄せ、唇を閉じようとしても、すぐに息が苦しくなり開いてしまう。

「はぁはぁはぁはぁはぁはぁ・・・」

(あぁ、私、我慢出来ないっ!!!)

マールは首を左右に振りはじめると、クーリがその表情を見ながら言った。

「お姫様、そんなに感じていいのか?」
「いやっ! 言わないでっ! はぁはぁはぁはぁはぁはぁ・・・」

そんな言葉を聞いても、マールに迫りくる感情は冷めることはない。
クーリは、目を硬く閉じたまま左右に首を振るマールを見下ろしながら、再び
乳首をもてあそぶ。

「お姫様、乳首ビンビンに立ってるじゃねぇか」

トーリに聞こえるように大声で言う。

「はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ・・・」

マールの口からは、荒い息遣いと思わず出てしまう声とが入り混る。
もうマールには何を言われても答える余裕も、反論する気力もなかった。

「あはっ・・・はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ・・・ああんっ・・・」

それどころかマールの意思とは裏腹に、快感の魔の手が襲い掛かってくる。
トーリに抱えられた太ももにだんだん力が入ってゆくと、股間を舐められる感
覚が心地良いものになっていく。

無意識のうちに、男の頭を挟んだまま抱えられたマールの両脚が、徐々に天に
向かって持ち上がっていき、それを見たトーリが、マールのクリトリスを舌先
でコロコロと弄びはじめる。

「いやぁぁぁぁっ!!!」

マールの息遣いが今までより一層激しくなり、首を左右に振るマールは一気に
舞い上がっていく。

「いやっ! こんなことって! あぁ、もう耐えられない!!!」

マールはもう自分の限界が来ることを覚悟した。
それを悟ったトーリは指でマールのクリトリスを剥きながら、ベロベロと舌で
舐め上げた。

「いやああああああ!!!! 止めてっ!!!!」

腰を左右に大きく振りながら、

「いや、いやぁ! 舌を・・・動かさないでぇ!!!」

太ももが勝手に男の頭を強く挟む。

「ああぁっ!!! も、もうっ!!! あはっ、いやぁ!!!!」

マールの身体が大きく弓なりに仰け反っている。

「だめぇ・・・イクイク!!!」

マールはその姿のまま腰を突き上げ、透明な液体をトーリの顔に浴びせかけた。

「うわっ。お姫様が潮を吹いたぜ」

マールはしばらくの間、全身に力を入れて口をパクパクさせていた。

「まだ身体が震えてるぜ」

クーリがマールの顔を見ながら耳元で囁いた。

「ふふっ、お姫様、可愛いかったぜ!」

トーリが、ようやくマールの両脚に挟まれた頭をむりやり引き抜いた。

「ぷはっ! ああ、お姫様すごかったよ。よほど気持ち良かったんだな・・・」

トーリの顔は、びっしょりと濡れている。

「うぅっ・・・うぅっ・・・うぅっ・・・うぅっ・・・うぅっ・・・」

マールの頬には、また涙が伝って来た。
それからマールは息が落ち着くまでの間、目を閉じていた。

「俺が先に入れさせてもらうぜ」

クーリが、トーリを片手で制するようにして、マールの顔を覗き込みながら言
うと、マールは髪を振り乱し、大きく左右に首を振った。

「仕方ねぇな・・・」

トーリは渋々ながら同意せざるをえなかった。
クーリのほうが年齢も仕事も先輩にあたり、トーリはクーリの指示によって動
いている。

「・・・」

クーリは大きな身体をマールの広げられた股間に移し、太ももを肩に担いだ。
マールはされるがままで、トーリが乳房に吸いついてくる。

「あ・・・あぁぁ・・・」

クーリの浅黒いペニスの先がマールの蜜壷の入り口に押し当てられる。

「むうぅっ!!! あああぁぁっ! 早くっ!!!」

マールが声を上げると、クーリは笑みを浮かべて、

「そんなに欲しいかい? お姫様・・・」
「あああああぁぁぁぁぁ! 早くっ!!! 来てっ!!!」

マールは腰を振りたてて催促するが、

「お姫様、そうあわてるなよ」

クーリはすぐにでも挿入したいのを抑えて言う。

「あぁん・・・ 早くぅっ!!!」

クーリは蜜壷の入り口をペニスの先で突つくようにしているだけだ。

「はぁぁん・・・」

それだけで、マールの蜜壷からは、愛液がトロトロとあふれてくる。

「ふふっ。そろそろ行くぞっ!」

クーリが言うと、マールが髪を振り乱したまま目の前にあるトーリの唇に思い
きり吸いついていく。

「お姫様・・・入るぞ・・・」

クーリはマールのふくよかな腰を抱え、一気にマールの奥深くへと自身を挿入
していく。

「あああぁぁぁっ、だめっ!」

マールがそう叫ぶのを合図に、クーリの腰が上下に激しく動き始めた。

「おおぅぅ! お姫様! 気持ちいいっ!!!」

クーリが大きく叫ぶと、その腰の動きに合わせるようにマールも叫ぶ。

「ああぁっ・・・大きい! 気持ちいいっ!!!」

ここぞとばかりに、トーリがマールの乳房を揉みしだき、乳首を吸い立てる。
マールの美しい顔が、涙でぐしゃぐしゃに濡れ、歪み、悲痛な叫び声を上げる。

「いやぁ! やめてぇっ!!!」

その表情が、男たちにとってはたまらなく股間を刺激する。
マールは下半身を一定の間隔で突き上げられ、クーリの腰に合わせてマールの
腰が上下する。

「うっ うっ あぁっ!」

トーリにむりやり唇を吸い立てられると、マールはだらしなく唇を開き、トー
リの舌を受け入れて激しく絡ませる。


(5)へつづく・・・

この作品は、人妻ネットアイドル・まるたんをイメージしたものです。
写真は本人承諾のもと掲載していますので無断使用を禁止します。


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