「んんん・・・」
大きな音にマールが意識を取り戻したとき、そこにはふたりの男が立っていた。
「おいっ! 気がついたみたいだぜ」
クーリが興奮したようにトーリに言うと、ふたりでマールの顔を覗き込んだ。
(?)
マールが目を開けると、すぐ目の前にぼんやりと人の顔が見える。
「お姫様の顔を、こんな間近で見るのは初めてだな・・・」
「テレビで見てもきれいだが、本物はもっときれいだぜ・・・」
マールは身をよじったが、もちろん身動きできない。
バイブは、まだマールを貫いたままだった。
「へへへ・・・こんなきれいなお姫様とやれるぜ!」
「バイブよりもっと気持ちよくさせてやるぜ・・・」
ふたりは、口々に言いながらマールの顔を覗き込んでいる。
「いやぁ!」
やっと今の状況を理解したマールが悲鳴を上げた。
「お姫様、悪く思うなよ」
ふたりの男は、まるでハイエナのようにマールに貪りついていった。
トーリがマールの唇に自分のそれを重ねていったが、マールはしっかりと唇を
閉じている。
トーリは舌を出して、マールの唇を舐め回した。
「うぅっ!」
そのとき、クーリがマールの真っ赤なドレスの上から胸を触ると、マールの唇
がわずかに開き、かすかな声が漏れた。
その隙を逃さず、トーリの舌がマールの中に割って入って来た。
「んんん・・・」
マールの口の中をザラザラした男の舌が這い回ると、マールは自分の舌が侵入
者に当たらないように逃げ回ったが、すぐに男の舌がマールの舌を追いつめ、
ナメクジが交尾するように絡まった。
「んっ、ふぅ〜ん」
マールが声を出すと、
「おぉ、いい声出しやがる」
マールの胸を揉みながら、マールとトーリのキスを見ていたクーリが羨ましそ
うに言った。
「それじゃ、俺もそろそろ始めるとするか」
クーリはマールの胸に当てていた両手に力を入れ、ぐいぐいと揉みしだいた。
「柔らかい・・・」
薄いドレスの上からでも、マールの胸の弾力が感じられ、クーリの手を押し戻
す。
「あぁん・・・」
マールの唇を貪っているトーリがドレスの襟に手をかけて押し広げると、クー
リも一緒になってさらに大きく開いた。
真っ白なブラジャーがマールの乳房を隠すように現れると、慣れた手つきで簡
単にフロントホックを外した。
マールの鮮やかなピンク色の乳首が男たちの目に鮮やかに映った。
「ほほっ、お姫様の乳首、ほんとに綺麗なピンク色だ」
クーリがマールの左乳首を摘みながら言ったが、
「・・・」
マールは答えない。
「大きさといい、柔らかさといいちょうどいい・・・お姫様、最高だぜ!」
クーリが両手でマールの乳房をつかみ、揺さぶりながらそう言うと、
「おぉ・・・ほんとにきれいなおっぱいだぜ」
それを聞いたトーリが、マールの唇を開放して豊かな膨らみを見つめて言った。
「あぁ・・・いやぁ・・・」
「お姫様、感じるんだろう? はははは・・・」
「そんな・・・」
ふたりの男は、マールの美しい顔を眺めてニヤニヤしている。
「むんんん・・・」
乳房をさらされたマールの身体が大きく仰け反った。
「ふふふ・・・ちょっと指が乳首に触れただけでこれだぜ・・・」
「こりゃ、この先が楽しみだな・・・」
クーリが面白がって、マールの乳首をつまんだり、指先でつついてもてあそぶ
と、そのたびにマールの身体が仰け反った。
「すごいな、こりゃ。乳首だけでこんなに感じるなんて・・・」
クーリは笑いながらいたずらを続けている。
「まだやめないからな。もうちょっと楽しませてもらうぜ、お姫様・・・」
そう言って、乳首を強くねじり上げると、
「あんんん・・・」
マールの腰が浮き上がり、ドレスのスカートがフワリと宙に浮いた。
「はははは・・・もう我慢できねえか? お姫様!」
クーリがトーリに聞こえるように言った。
「もう感じてるのか?」
「おぅ。きれいなお姫様、もう感じてるぜ。乳首がコリコリに立って・・・」
クーリが答えた。
「それじゃお姫様・・・続けようか」
トーリがマールの胸をめがけて右手を伸ばして来た。
「お姫様、感じるかい?」
「・・・」
マールは目を閉じたまま、黙っている。
「ほうら、もっと固くなってきた。すごく感じるんだな、お姫様は・・・」
トーリは、ニヤニヤしながらゆっくりと自分の唇をマールの左乳首に近づけた。
またナメクジのような舌がマールのピンク色の乳首を絡め取る。
「うっ・・・」
それを見ていたクーリがマールの反対側の乳首にしゃぶりついた。
「あぁっ・・・!」
マールはまた声を上げずにはいられなかったが、男たちは黙って両乳首を舐め
回した。
(はぁぁ・・・気持ちいい・・・)
ふたりの男は、マールの乳首から唇を離さない。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・」
マールの息遣いが徐々に荒くなってくると、やがてトーリが左乳首に歯を立て
始めた。
「あぁっ・・・!」
マールの身体が仰け反る。
(3)へつづく・・・
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